寺町哀感 講談社文庫 あ129-7 九頭竜覚山浮世綴 3
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寺町哀感 講談社文庫 あ129-7 九頭竜覚山浮世綴 3
講談社
荒崎/一海∥〔著〕
芸者がゆきかう花街の用心棒として頼りにされる九頭竜覚山。3人の刺客に、刃引の脇差と樫の八角棒で対するが、手疵を負い、妻に心配をかける。同じ夜、殺しが2件あった。深川人情シリーズ、第3弾。
芸者がゆきかう花街の用心棒として頼りにされる九頭竜覚山。三人の刺客に、刃引の脇差と樫の八角棒で対するが、手疵を負い、妻よねに心配をかける。同じ夜、殺しが二件あった。一件は辻斬。袈裟懸けの一刀。もう一つは強盗。寺町通りの料理屋の若旦那が殺された。深川人情シリーズ、第三弾!
荒崎 一海(アラサキ カズミ)1950年沖縄県生まれ。出版社勤務を経て、2005年に時代小説作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Artikelnummer / ISBN: 9784065140369